2022年2月 副業・情報商材詐欺 相談の多かった被害事例
【1】
スタンプを送るだけで報酬を得られる等の副業に登録をして、数千円程度のマニュアルを購入後、担当者との電話の際に、稼げるというプランを勧誘されて契約をしてしまった。しかし、実際に始めてみると担当者が言っていたような金額を稼ぐことはできなかった。
【2】
SNSで知り合った方から、高勝率のバイナリーオプションツールとレクチャー代として代金の支払いをしたが、当初言っていた勝率まで到達することはなく、問い合わせをしたら、さらに高い勝率のツールを勧められて購入をしてしまった。しかし、同様に全く稼げるようなツールではなかった。
【3】
「毎日最低○○万円の収益が得られる」という株式や仮想通貨の投資ツールを登録して代金を支払いして利用をしていたところ、会員専用ページには、数百万の利益が出ていたので、出金をしようとしたところ、出金にはまた別の費用が必要と言われ支払いをして、しばらく待っても一向に出金することができなく、問い合わせをしたら、さらにまた費用が掛かると言われてしまった。
(事務所の解説)
上記の事例にも共通することですが、ここ最近は、副業や情報商材の被害に遭ってしまった方のご相談の中で、SNSから誘導されて詐欺被害にあってしまう方のご相談が非常に多く寄せられています。
当事務所では、副業や情報商材の詐欺被害に遭われた方の返金対応をおこなっております。
このような事例に似たようなケースに心当たりのある方は、お気軽に当事務所の無料相談窓口までご連絡ください。
少しでも被害に遭われた方のお力になれば幸いです。